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こんにちは！集客トータルサポートWEBデザイナーのao design salonです！
最近は、サロンオーナーさんご自身でホームページを作られるケースも増えてきました。
WixやSTUDIO、Canvaなど、便利なツールがたくさんありますよね。
「デザインも好きだし、自分らしく作りたい」
「とりあえず名刺代わりに作っておこうかな」
そんな思いで、制作に取りかかる方も多いのではないでしょうか？
でも──
実は、自分で頑張って作ったホームページが「全然見られない」「集客につながらない」というお悩み、ものすごく多いんです。
こんなお悩み、ありませんか？
✅ デザインはそれなりにできたけど、予約に結びつかない
✅ 自分のサービスをどう紹介すればいいか迷ってしまう
✅ なんとなく作ったけど、正直“自信がない”
✅ 「誰かに見てもらって判断してほしい」と思っている
そのお気持ち、とてもよくわかります。
でも安心してください。
“見た目”よりも、“中身の設計”を整えるだけで、
あなたのホームページは、ちゃんと「働くツール」に育っていきます。
この記事は、こんな方に向けて書いています
- ホームページを自作しようと思っている
- そろそろホームページを作りたいと思っている
- 自分で作るかプロに依頼するかで悩んでいる
この記事の目次
なぜ「自分で作ったホームページ」は機能しないのか？
よくある失敗のパターンは、
「ページはあるけど、予約につながらない」という状態。
その理由はたった1つ。
設計や導線がないまま、デザインから先に作ってしまうからです。
ホームページって、見た目が整っていると「できた気」になりやすいのですが、
お客様が求めているのは「見やすさ」や「世界観」だけじゃないんです。
お客様の頭の中はこんな感じです⏬
- この人ってどんな人？
- 私に合ってるサービスかな？
- 他の人の感想が知りたい
- 申し込みってどうやるの？
- 今すぐじゃないけど、ちょっと気になるかも…
この「知りたい・不安・検討」をスムーズに解消してあげる設計がないと、
どんなに素敵なページでも、サラッと閉じられてしまいます。
ホームページは「見た目」より「設計」が9割
ホームページを「ただの名刺」で終わらせないためには、
次の5つの視点がとても重要になります。
1. マーケティング
誰に、何を、どう届けるか？を明確に。
「自分のサービスは誰のためのものなのか」を一度棚卸ししてみましょう。
2. ブランディング
あなたの世界観、想い、価値観が伝わること。
「なんかこの人好き」「この人にお願いしたい」と思ってもらえる土台になります。
3. ライティング
伝えたいことを“伝わる言葉”に変える技術。
専門用語を避け、相手の悩み目線で文章を書くことがポイントです。
4. ページ設計
訪問者の動き（読む順番）をあらかじめ想定して配置すること。
迷わせない構成が、読んでもらいやすくと信頼感に直結します。
5. 導線設計
読み終わったあとに「どうすればいいか」がすぐわかる設計。
お問い合わせ・LINE登録・予約ページなど、次のアクションが明確にあることが必須です。
“申し込まれるホームページ”に変わる導線の作り方
具体的には、こんな順番でページを設計すると効果的です。
STEP
冒頭で「誰に向けたサービスか」を明記
「このページ、私のためだ」と思ってもらえる最初の一文が大切です。
STEP
悩みの共感とBeforeの描写
訪問者が「わかる…私もそうだった」と感じられる文章で惹きつけます。
STEP
サービス紹介
悩みをどう解決できるのか、具体的にイメージできるように伝えます。
STEP
お客様の声（あれば）
社会的証明は、申し込みの最後のひと押しになります。
STEP
よくある質問＆プロフィール
「この人って大丈夫そうかな？」という不安を払拭する要素。
STEP
申し込み導線
お申し込み・予約・お問い合わせは、迷わず押せる場所に・複数配置がベスト。
まとめ｜自分らしさ×戦略で「動くホームページ」に育てよう
「自分でホームページを作る」こと自体は、まったく悪くありません。
むしろ、自分の想いや世界観を表現できる素晴らしい手段です。
ただし、それを「動くホームページ」に育てるには、“設計力”と“伝える力”が必要です。
- デザインにこだわるのも素敵
- でも、その中身に“戦略”があるともっと伝わる
- そして“導線”があれば、ちゃんと申し込みが入ってくる
参考になれば嬉しいです♡
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